古代ギリシア・ローマ~中世のアクセサリーたち -Roots of Design-
サンクトペテルブルク在住の店主が世界中から蒐めた古代・中世の古美術品を販売しています。
今回はアクセサリーのデザインルーツである古代ギリシア・ローマ・ビザンツをはじめとした2500~200年前の指輪やクロスペンダント、 ローマングラスを使ったアクセサリなど、「身につけられる歴史」をご紹介。エルミタージュ美術館のギリシア彫刻をモチーフにしたオリジナルトートバッグも販売いたします。
毛涯 達哉
骨董商。1980年生まれ。東北大学で古環境学、古生物学を専攻。
大学院中退後、クラシック音楽関係の会社に就職。
仕事の合間に独学でロシア語を習得し、2014年にサンクトペテルブルクへ移住。
ロシア内外を旅しつつ、オリエントおよびロシア正教の古美術品を中心に紹介している。
学術的知見を重んじつつ、日本的感性に訴える蒐集を目指す。
ロシアではアマチュアピアニストとしても活動。