「 Orb 」
軌道を歩く
風がただよい
遠回りになったり
曲がりくねったり
入ぐちも出ぐちも
gateは不意に目の前に現れ
あたらしい世界に誘う
それはいつだって見えるわけではない
すぐそばにいたのに
気づけば消え
遠いとおもったら
外に、内側に
また新たな扉があらわれる
それはひとつではないメタモルフォーゼ
けれど いつしかひとつの大きな巡の
“harmony”と描く環だとわかる
mïndy
魅・美・未・見・身につけて ココロに充たし実らせるように‥
『mi’』『mind』=『mi’ndy』
此処に在ることを、時空をこえカケラを集め、
この惑星(ほし)のうつくしき光をうつしだすこと。
作家:フクシマミキによるディレクション、インスタレーション、身につけるもの、オブジェクト、ボーダレスな手法でイマジネーションの世界をつくりだす。
異分野のアーティストとコラボレーションほかグラフィックデザインなど多岐に活動。