EIGHT DAYS A WEEK
一週間が8日あったら、あなたは何をしますか。
今まで開けなかった扉を開ける?
鳥のようになってみる?
ローブを一日中着ている?
忘れていたことを思い出す?
どうぞいつもと違う日を。
ホテルで過ごす時間は誰もがその心地良さに身を委ね、日常を忘れられる極上の時間。
ホスピタリティに溢れたサービスを受けられるということは、心地よさに直結します。
もうひとつ、ベットのリネンの気持ちよさ、食堂で使われている食器の凛とした美しさ、バスルームに備えられているアメニティの香り、ベーカリースタッフのユニフォームのかわいさ…。どこか日常につながるようなヒントが、そこかしこに備えられています。
「これが家にあったらいいのに。」そう思うことも少なくないはず。
HOTEL VILHELMSHAラトビアの何処かにある架空のホテル。
そこで使われている(であろう)ホテルの部屋の備品、スタッフが身につけているもの。
そんなアイテムを日常に取り入れて、日常と非日常の間を心地よく行ったり来たりできる一助になればと思っています。