マザーディクショナリーがマネジメントしている坂井より子さんの書籍『かぞくをつなぐ より子さんのレシピ帖』。
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家族のために作る「わが家の味」を１冊に「受け継ぐ、伝える。50年分の坂井家のごはん」
大切な家族のために作り続けてきたおよそ50年分の家庭料理を丁寧にまとめた、より子さん初のレシピ本です。
マザーディクショナリーがより子さんとチームを組み、料理制作とスタイリングも担いました。
娘さん家族・息子さん家族を含む３世帯で暮らしているより子さん。
平日の夜は１階のリビングに7人が集まり、みんなで食卓を囲んで食事を楽しんでいます。
本書では、がんばりすぎなくてもしっかりおいしく作れるコツや工夫をベテラン主婦の視点でまとめました。
特別な日のごちそう。
作り続けている定番おかず。
昔ながらの煮ものや常備菜。
孫も大好きなおかずやおやつ。
懐かしい昭和の家庭の味と、ちょっとハイカラなおもてなしのお料理まで。
いつもごはんが真ん中にあった、より子さんの温かな食卓をぜひご覧ください。
「レシピは人から人へ受け継がれていくものだと思います。私ももう77歳。これまでいろいろな方に教わってきたことを、今度は次の世代の方々に伝えていけたら本望です。」 −本書より−
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『かぞくをつなぐ より子さんのレシピ帖』
料理制作：中川悠歩 / 株式会社マザーディクショナリー
スタイリング、編集協力：尾見紀佐子 / 株式会社マザーディクショナリー
撮影：大沼ジョージ
デザイン：矢部綾子（kidd）
編集：広谷綾子
出版社：家の光協会
▼坂井より子プロフィール
1946年生まれ。２人の子どもの母、３人の孫の祖母で、神奈川県 葉山町に3世帯９人で暮らす。子育てが落ち着いていた40代後半から15年ほど、自宅で料理教室を主宰。
主婦歴50年の経験から生まれた暮らしの知恵、人生を軽やかに生きるコツなどを 独特のやさしい口調で語るその姿が、若い世代を含む幅広い年齢層に支持されている。