山崎 大造 / 竹のオブジェ
「竹のオブジェ」制作パフォーマンス
大分で竹細工の技術を学ばれてから居を構える高知にて、自然の流れに沿った暮らしと共に身近にある竹を自ら採り、用い、丁寧に1点1点制作を続けている山崎さん。
2014年度、初出品した生簀籠が日本民藝館賞を受賞。
力強さと繊細さを秘めた作品づくりに定評があります。
そんな山崎さんに会期中、4日間かけて竹の籠編みパフォーマンスをお願いしました。
どんなに大きな、そして個性的な作品が出来上がるでしょうか。
楽しみでなりません。
山崎大造 / 竹細工師
1972生まれ。
1998頃から竹細工を始める。
制作を続け今に至る。