出来るだけ多くのいろいろな子どもたちに「よい器」を使ってもらいたい。
よい器ってなんだろう?それをずっと考えているおじさんたちが作る器。
使用に支障はないが傷が入ってしまったものや多く作りすぎてしまったもの。
作り手、配り手、使い手いろいろな手をいつもより少し伸ばして繋ぎあって集めていきます。
子どもたちの純真さは世界をいやす想像力の種です。
僕はそう信じています。
私たちマザーディクショナリーは、
子どもたちと健やかに時を重ねるプロジェクトを色々な形で取り組んでいます。
https://motherdictionary.com
手の長いおじさん達にも協力してもらい、子どもたちや保護者たちと囲む食卓の時間もその一つです。
彼らの思いを伝え、必要としている方々に届けていくために、
うつわの配り先と作り手とを繋ぐ、運営サポートを行っています。
手の長いおじさんプロジェクトの品物は、
作り手さんの手元にある少し傷が入ってしまったものや、販売余剰品を分けていただいているという
性質上、たくさんの量がご用意出来るシステムに無いため
現在は、児童養護施設や母子生活支援センターなど、毎日お使いいただける場所や取り組みへの
寄付を優先させていただいております。
児童養護施設や母子生活支援施設など、子どもたちとの居場所を運営されている施設、団体。
団体名・住所・連絡先・担当者名・応募理由・希望数や希望サイズ(形状等)をお書き添えの上、
こちらからお申し込みください。