2026.07.09
第2回「若者検討会」レポート

若者自身が「(仮称)世田谷地域青少年交流センター」の設計から運営までを考える
「若者検討会」の第2回目が開催されました。
今回は、前回出されたアイデアをもとに、
「どんな場をつくりたいか」をさらに深掘りしていく時間となりました。
まずは前回の振り返りを行いながら、
「大切にしたいことや状態」
「どんな人や行動を中心に据えたいか」
を考えるワークに挑戦。
ワークシートを使って、自分の想いや価値観を整理し、
「なぜそれを大切にしたいのか」
「どんな雰囲気の場を望んでいるのか」
に向き合い、着実に言葉にしていきました。
続いて、「行動」「理念」「人物」をテーマにしたオリジナルカードを使い、
自分の考えをさらに具体化。
「目的なく過ごす」
「困った時に来られる場所」
「好きややりたいことを見つけられる場」
など、多様な価値観がカードとして可視化されました。
グループワークでは、それぞれのカードを持ち寄り、
共通する想いや価値観を組み合わせながら理想の「場」を構想。
「新しい交流が生まれる開かれた場所」と「一人で落ち着ける空間」の両立、
「大人が干渉しすぎない自由な居場所」、
「自然や地域とのつながりを感じられる場」など、
さまざまな視点からアイデアが広がります。
また、
「みんなでツクルーム」
「チルルーム」
「ツヅクツナガルーム」
といった
具体的な空間の名前も提案され、
前回より一歩進んだ、実際の施設像を思い描く議論が展開されました。
全体共有では、
「飲食をしながら雑談できる場」や
「大人の干渉を気にせず過ごせる場」
への共感が多く集まり、
若者たちが求めているのは、
交流と個人の時間のどちらも大切にできる居場所であることも見えてきました。
「利用者ではなく、一緒につくる仲間として関わる場所」の創造。
次回は、いよいよ「大切にしたい場」をより具現化するフェーズへ入っていきます。







