2026.09.15
第6回「若者検討会」レポート

第6回若者検討会では、
これまでの検討結果が反映された建築模型をもとに意見交換をしあい、
個々に建物の外観(ファサード)のデザインを考え、
若者の意見としてセンターの”正式名称”を検討しました。
前回までに出た若者たちの声が、反映された内装の模型。
集まってきた若者たちが、開始前から興味津々に眺め、
設計者、運営者、学識経験者とともに、率直な感想や意見を交わし、
メンバーが揃ったところで、グループごとに着席しました。
まずは設計者より各階のプランについての説明があり
その後、設計者と運営者がペアとなって模型を各テーブルへ持ち回り
具体的になったセンターの内装を確認しながら
若者たちからの率直な意見やアイディア、感想などを収集していきます。
検討中のプランに対して、
「自分たちの意見が本当に形になっている」
「こんな風にイメージ通りの空間になってきていて感動した」と
若者たちからの素直な反応と、前向きな意見の数々に事務局スタッフも安堵しました。
続いて、建物の”ファサード”を考える個人ワークを行いました。
線画で描かれたSTKハイツのイラストが配られ、
どんなデザインだったら三軒茶屋という街がより魅力的になるか、
センターとして素敵になるか、街の人にわかりやすいかなど
いろいろな視点で理想のファサードを、色鉛筆やペンを使って表現してもらいます。
「植栽を積極的に取り入れ、閉鎖感を解消したい」
「多様な人への歓迎が伝わる賑やかな配色と、光をたくさん取り込む窓を」
「壁に大胆なグラフィックを描き、どこでもドアを入口につけてワクワクする外観に」
「自分が方向音痴だから、辿り着きやすいわかりやすい外観にしたい」
「各階どんな場所かわかるようにサインで工夫したい」
─ 個性が光るアイデアの数々に、検討会は大いに盛り上がりました。
最後に、今後条例等公式な場で使われるセンターの正式名称について検討をし、
事務局から提案された3案から満場一致で「三軒茶屋青少年交流センター」が選ばれ、
この意見も参考に今後区が正式名称を決定していきます。
抽象的に進んできた若者たちとの検討が、ついに具体的な案へ辿り着いた今回。
今後も居心地の良さを左右する家具や壁紙、床や壁の仕様といった細部まで、検討は続きます。







