2026.08.29
視察レポート Spotify Japan

「(仮称)世田谷地域青少年交流センター」の機能や空間デザイン、運営のあり方を考えるにあたり、
検討会メンバーから意見を募って、参考にしてみたい施設の視察を実施しました。
今回お邪魔したのは、
検討会メンバーのアンケートで一番人気だった
「Spotify Japan」です。
木の温もりとLED照明で彩られたエントランスを抜けると
スタッフのみなさんが笑顔で出迎えてくださいました。
そこには社員のみなさんが自由にくつろいだり仕事のできるラウンジがあり
キッチンカウンターでは、簡単な軽食を作ったり、
ガラス張りの冷蔵庫から好きなドリンクを持って行ったり、
エスプレッソマシーンでラテを入れてもなんでもOK。
「好きなドリンク持っていってくださいね」と
視察チームもウェルカムドリンクをいただき、若者たちはみな大興奮です。
テーブルにもなる卓球台や、
畳を取り入れた落ち着いたミーティングルーム、
Spotifyのエンジニアチームが独自開発した吸音パネルと
音楽に連動する照明を備えたリスニングルーム——
アーティストが自分の作品を最良の環境で体感できる場なんだそうです。
屋外テラスには大きな寛げるアウトドアファニチャーがあったり
どれも興味深く、じっくり見たいのでなかなか前に進めないほど。
セキュリティゲートの中に入ると、
ワークスペースとは別に、
気分転換したり軽いMTGができるようなソファ空間や
ガラス張りのMTG室、静かな読書や思索のための畳張りのお部屋、
本格的な照明・音響設備を備えたステージなど
社員みなさんのさまざまなニーズに対応できるようなオフィスになっていました。
オフィス作りで一番大事にしていることを若者が尋ねると
「何よりも社員が最良のパフォーマンスを発揮できる環境をつくることが大切で、その日の気分や仕事のモードなど
自分のニーズに合わせて過ごす場所を社員が選択できるようにしている」とおっしゃっていたことが印象的でした。
また、世界各地からアーティストがくるので、
そのときに「日本に来た」と感じられる要素があることとと
一方で世界どのオフィスにいっても「Spotify」らしさが表現できているかも、
大事になってくるんだそう。
自分の気分に合わせて、仲間とリラックスしたり、集中したり、お茶をしたり
まさに若者たちがセンターで実現したい要素や機能がたくさん詰まっていた「Spotify Japan」。
グローバル企業のオフィスをご案内いただき、
かなりの刺激を受けていた若者たち。
その可能性に溢れた創造力が、
今後の検討にどう生かされていくのか、ぜひご注目ください。



