ECフィルム上映会&トークショウ

 

 

エンサイクロペディアシネマトグラフィカ。

世界中の様々な地域や部族の暮らしの技法や営み、そして手しごとの数々。
現在では失われてしまった貴重な記録がそこに残されていました。

昨年に引き続き、モノや人との関わり、そして文化や背景に造詣が深い小林和人さん(Roundabout/OUTBOUND)と森岡督行さん(森岡書店)、そして今年は石川昌浩さん(ガラス作家)も加わり、この映像アーカイブを囲んで語りあう時間をお過ごしください。

 

 

 

 

 

ECフィルムとは?
エンサイクロペディア・シネマトグラフィカ(ECフィルム)

世界中の人々の暮らしや生きものの営みを記録した
3000タイトルを越える壮大な映像アーカイブ「映像の百科事典」です。
http://ecfilm.net

 

上映予定映像

丸太を持っての儀礼的駅伝競争(ブラジル/クラホ族)

土器作りと色彩(イエメン/アラビア人)

クラウバウフ行進の巨大な仮面(チロル)

農家の夕食(チロル)

娯楽の情景(東グリーンランド/エスキモー)など

 

_____________________________

 

ECフィルム上映会 & トークショウ
「TRACING THE ROOTS」
小林 和人(Roundabout/OUTBOUND) × 石川昌浩(ガラス作家)× 森岡督行(森岡書店)

 

日時:2017年9月8日(金)
受付:18:45〜

上映会&トークショウ:19:00〜20:30
参加費:2.500円(麻こころ茶屋macocorochayaもしくはセトキョウコさんのドリンク付き)

 

 

 

 

小林和人(Roundabout / OUTBOUND)

 

1975年生まれ。
1999年、国内外の生活用品を扱う店 Roundabout(ラウンダバウト)を吉祥寺にて始める。
2008年には、やや非日常に振れた温度の品々を展開する場所 OUTBOUND(アウトバウンド)を開始。
建物の取り壊しに伴い、2016年4月よりRoundaboutを代々木上原に移転。
スタイリングや執筆の仕事も手掛ける。著書に『あたらしい日用品』(マイナビ)がある。

http://roundabout.to/

http://outbound.to/

 

 

 

石川昌浩 (吹硝子工)

 

1975年東京都小金井市生まれ
1999年共同制作窯を創業(のちに石川硝子工藝舎と改名)
「ちょっといい普通のコップをつくりたい」

https://ja-jp.facebook.com/ishikawagarasukougeisya/

 

 

 

森岡督行(森岡書店)

 

1974年生まれ。
株式会社森岡書店代表。著
書に『Books on Japan 1931-1972』(ビー・エヌ・エヌ新社)『荒野の古本屋』(晶文社)などがあり、『芸術新潮』等で連載を行っている。『工芸青花』(新潮社)編集委員。
同社のロゴ・マークと取り組みが、IFデザイン賞(ドイツ)とD&AD賞(イギリス)を受賞した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

produce by LIGHT YEARS & motherdictionary
Scroll Up